iPhone水没時に今すぐやるべき事！
iPhoneを水没させてしまった時の対処・対応方法
残念ながらiPhoneには完全防水性能がほぼ無いため、水没は致命的な問題です。
それが、ほんの一瞬の水没でも、ほんの一瞬の水濡れでも、放っておくと故障の原因となります。
これから水没したときの緊急的な対処方法や対応方法を説明します。
・すぐに水から引き上げる。
・注意！振ったらダメ！
水を切るためにiPhoneを振りたくなりますが、水が奥まで侵入してしまうので、絶対に振ってはいけません。
・タオルなどで水分を拭き取る。
水分をよく吸収するタオルや布などで、優しく濡れたiPhoneを拭き取ります。
・電源が入っている場合はすぐにOFFにします。
すでに電源が切れている場合や勝手に切れてしまった場合には、絶対に電源を入れないこと。
通常の方法で電源をOFFに出来ない場合は、電源ボタンとホームボタンを同時に押して強制的にOFFにします。
・ティッシュの先を細めたもので、イヤホンジャックなど細部の水分を吸収します。
ティッシュの先をねじって細くしたものを使い、イヤホンジャックやDOCKコネクターなどの細部の水分を拭き取ります。
以上が水没時にまずは最低限やってほしい事です。
しかし、多くの場合は水没した後でも電源がつき、普通に操作できる事があります。ただし、一度水の中に入ったiphoneは内部に水が侵入した可能性があり、放っておくと腐食が進行して徐々に不具合が確実におきます。致命的な状態になってからでは修理代も高くなり、大切なデータの復旧ができない可能性が高まりますので、一度点検・修理に出してください。
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